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2015年 11月 21日

市販薬で別枠医療費控除創設へ

来年度の税制改正にむけたニュースが増えてきました。

その1つで気になるのが、新設の医療費控除。

 

従来の医療費控除は、

原則、家族全員分の医療費が年間で10万円を超える場合に使えるのですが、

単身者、若い夫婦だけの世帯だと10万円も医療費を使わない。

 

病院・診療所に通う方がよい薬ももらえ、しかも薬代が安い。

特に、小学校入学まで、小学校卒業まで、中学卒業まで、医療費が無料、という市町村も多く、

薬局に行くよりも、病院に行く方が「安く、よい薬」を処方してもらえます。

 

そんな中、スイッチOTC(風邪薬、胃薬など)を1.2万円超購入した分を

医療費控除できる制度の創設が検討されています。

国としては、保険診療(病院・診療所の診療・治療、処方薬)を抑えることが目的。

 

主観ではありますが、

従来の医療費控除を使っている・病院や診療所の医療費が多い人→従来の医療費控除

従来の医療費控除を使っている・スイッチOTCの割合が高い→新しい医療費控除

現在、医療費控除を使っていない・スイッチOTCをそこそこ買う→新しい医療費控除

がお得なのではないでしょうか?

 

自民党税制改正大綱を見ないと詳細は分かりませんが、

ちょっとした大きな変化だと思います。

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