攻めの家計管理

家計管理といえば、決まった収入の中でのやりくり、つまりいかに出費を抑えるかが重要になってきます。ですが、出費を減らす事にモチベーションを持てる人ばかりではありません。そういう場合は、何かしら収益を増やす攻める家計管理も選択肢の一つと考えます。
貯金や保険と比べればリスクも大きく、基本的には「投資」のご提案は致しません。あくまで「益山」個人が投資に関心を持ったので、家計管理の一つとして「投資」が加わりました。
18ヵ月連続で計300万円以上の収益を確保した益山の場合
攻めの家計管理「投資」が必要と感じた理由

益山の場合、主な収入はセミナー業、相談業、執筆業で仕事があれば収入になり、無ければゼロです。当然、月によって回数は変動しますので、収入の差が大きく不安定です。
そこで、攻めの家計管理として選んだのは、比較的安定利益を確保できる「債券」、「外貨」、「金投資」と、しっかりやれば大きな収益にもなる「株投資」でした。
2014年2月から2015年7月まで18カ月連続、株式投資で収益確保!
株投資を採用した理由
知っている会社の商品、サービスから、投資先も興味を持ちやすく、しっかり勉強すれば、他の投資に比べて確実に利益があがる「株投資」も収益手段として選択。
進めた投資方法(考え方)
- 低PER(利益水準からみて株価が安い)
- 売上げ、利益が安定的に右肩あがり
- ある一定の利益が得られたら利益確定(例:購入時から株価2倍、PERが○倍を超えた)
- ある一定の損失が出たら損切り(例:購入時から○%値下がりしたら売却)
具体的な結果
- 18ヵ月連続の株投資による収益確保
- 366万円の収益を確保(当該18カ月間の通算。配当を含む。前後の月は損失発生)
※本ページ作成時点の金額。日々変動するので確定ではありません。
投資による結果の使い道
儲けの一部を家族旅行や一人旅行などプライベートでのご褒美に使用。
考え方によっては投資によって増えた収益は、さらに投資する原資として使う事も多いですが、「楽しい出費」によって本業のモチベーションに繋がれば金額以上の効果がある場合もあります。