まっすーのWELL-BEING術 運動時間=自分と向き合う時間

私自身、

中学時代は名前だけの野球部、

高校時代は帰宅部

大学時代はテニスサークル

とまともに運動した経験はなく、社会人になってからプールやテニス、ゴルフはしていましたが、

年5.5%の高利回りで体重が増えて、2004年には95キロまで増加。

さすがに30代前半で、体重が重く、体調も壊し、生命保険に入れない体はマズい・・と

減量を始めました。

まずは、2004年からストレッチ、筋トレ、

2008年からジョグを始めて、フルマラソンをサブ4で走れるところまでになりました。

実際には走る時間は、減量というよりも、自分と向き合う時間として効果的だと感じています。

その日の仕事をどう進めるか? セミナーでどんな話をするか?

投資している銘柄を持ち続けるか? 新しくどんな仕掛けをするか?

嫌なことが続いたときに、忘れるまで走り続ける、切り替えるために汗を出し切る

今の自分に足りないことは何か

余計なことを考えず、自分と向き合うって、今後の自分を育てる時間、立て直す時間として

本当に大切な時間です。

フルマラソンは脚を前に進めないとゴールできず、明日に持ち越すことができず、

今、与えられた天候、体調でできることは何か、逃げ道がないのが楽しかったです。

2017年にサブ4を達成してからフルマラソンは引退しましたが、

仕事や資産運用で、逃げ道を作らず、今できる最大の効果を生むことは何か、を考える習慣つくりのため、

また仕事や今後の人生を楽しむために必要な体力を維持向上するために、

運動を始めてみてはいかがでしょうか?