
資産運用先は、投資信託、債券、株式、金、リゾート会員権ですが、
債券、株式などはプリント資産とも呼ばれ、印刷すれば、どんどん発行できるため、ある意味、数量は無限に
増えていく可能性があります。
一方、金、レアアース・レアメタル等は有限であるため、希少価値が認められるほど、価格が上昇します。
金は現物で、レアメタル・レアアースはETFで保有していますが、政治的・社会的なリスクが高まると
価格の上昇が見込まれるため、分散投資先としても機能しています。
銀、プラチナ、暗号資産等も有限かもしれませんが、銀やプラチナは工業用途が多いこと、
暗号資産は今のところ、総合課税であり、収益があがったときの売却益課税の累進税率がきついこと、
損失を被っても損益通算できないため、投資先としては見ていません
あくまで、メインではなく、サブとしての位置づけの資産ですが、有限であることの価値を考えると
1つの投資先として考えてもよいのではないでしょうか?