
こどもが私立中学に進学するとき、マイカーを手放して、年間60万円程度の負担を軽くできましたが、
さらに生命保険を見直し。
がんに罹患したとき、急性心筋梗塞、脳卒中になり、所定の状態と診断された場合に保険金が出る
特定疾病保障保険を解約したり
インフレ対策と葬儀費用の準備として契約していた変額終身保険を解約しました。
結果的に年間約35万円の支出を減らすことができましたので、キャッシュフローのバランスを改善することが
できましたし、精神的負担が軽くなったため、よかったと思います。
一方で、3大疾病への備え、インフレを加味した葬儀費用の準備が薄くなったことは事実です。
結果的に、どっちを優先したほうが、家計を安定的に運営できるか、安心できるか、ということです。
個人的には、
がんの備えはがん保険(年間6万円くらい)
自然災害の備えは火災保険、地震保険(長期契約でコストを抑える)
私が死んだ場合の生活費、教育費の備えは収入保障保険(安い保険料で家族の安心を確保)
でシンプルに低コストで準備できているので、コストと保障・補償のバランスはいいかなと
皆さんの家計の見直しに少しでもお役に立てば嬉しいです