まっすーのwell-being術 迷ったら時間とメンタルの損失を考える

仕事も、投資も、人間関係も、

やりたいことをやる、やりたくないことはやらない、という判断が最もストレスが小さいですが、

行動・選択することで、欲しいリターンと失うリスクを客観的に比べるようにしています。

投資であれば、損失の可能性があっても、小さいもの、想定範囲内で収まる可能性が高く、

利益が青天井のような場合には、前に進めています

具体的には、

信用リスクが小さく、高金利局面の長期割引債

安定的に右肩上がりの売り上げ、利益が期待でき、PERが低く、私が日常的に接している商品・サービスを扱う銘柄

原油、天然ガス、小麦、レアアース・レアメタルの割安局面

仕事は報酬も大事ですが、

振り回され感が大きいか小さいか、後出しじゃんけんしないか、段取りが悪くないか、など

手間や時間の損失が大きそうな仕事は報酬がよくても回避します。

言い換えれば、私の持ち味、スキルを思いきり発揮できる案件は報酬に関係なく引き受けます。

人間関係も、言ってることとやってることが違う人、自己開示しない人、嘘をつく人、裏切る人は

できるだけ遠ざけます。

お金の損得も大事ですが、メンタルや時間の損失を小さくすることが、結果的によいパフォーマンスを

発揮し続けることにつながると考えています。