FPまっすーのマネー術 日経平均上昇は米株高・円安の影響大

私個人的には、日経平均株価に連動するインデックスファンドは50万円程度しか、保有しておらず、

最近の日経平均株価の上昇の恩恵は受けていませんし、高市銘柄も一切、保有していません

政策の方針には乗っかってよいかなという考え方もありますが、

性格に合わないので、自然なスタンスを継続する予定

日本の保有株は、内需・好業績、低PER銘柄が多いため、今週のような日経平均株価が下落する局面では、

大きく上昇するため、一般的に、高市銘柄とは反対の値動きをする特徴があります。

私の場合、外国資産・外国通貨が6割を占めており、多くがアメリカ株

日経平均株価は、アメリカハイテク銘柄と同じ方向に動く傾向が強く、日経平均株価は円安好感銘柄なので、

外国資産・外国通貨やアメリカ株を保有すれば、同じまたはそれ以上のリターンが得られるように感じます

一応、日経平均株価の積立ての結果がどうなるかをリアルに見るため、

毎営業日500円ずつ積み立てるのは続けていこうと思いますが、

外国資産・外国通貨とは正の関係であり、分散投資効果は小さいなと感じます

表面的に、日本と外国だから分散投資効果がある、というわけではない大きな事例の1つとして

参考になれば幸いです