時間がほしい、痩せたい、お金が欲しいなど、色々と願いはありますが、これらはあくまで手段です。
時間があっても、上手に使えなければ、幸福感は大きくなりませんし、
痩せても、健康を害したり、食べたいものが食べられないのであれば、幸福感は大きくなりませんし、
お金があっても、使う時間がなかったり、精神的、肉体的な状況で楽しく使うことができかったり、
お金が減るのが怖くて、楽しく上手に使う方法を知らないと、幸福感はなかなか大きくなりません。
本当に欲しいのはメンタル的なもので、
安心、ワクワクドキドキ、スッキリ感、自己肯定感等ではないでしょうか?
ですから、手段としての価値を実現して、目的としての価値を感じられるような流れを
作ることを考えてみましょう
そのためには、手段価値も目的価値も「足るを知る」「具体化する」ことが大切です
欲望は無限ですので、毎日(毎週、毎月)、〇分、〇時間の時間的余裕を確保して、これをしたい
ダイエットで〇か月で〇キロを痩せて、あの洋服を着たて〇〇に出かけたい
年収分の貯蓄を作って、それを超えた分は趣味の〇〇に使いたい
資産運用で儲かったうちの〇〇%は自分へのご褒美に使いたい
など考えると、手段としての目標に目的価値が加わり、目標達成の可能性が高まり、
目的を達成できて、幸福感をより高めることができると思いますよ

