企業の売上推移を予測するとき、私は
単価×客数(商品数)×リピート率
で計算して、
単価を上げても、リピート率が下がらない
単価を上げても、客数を増やすことができる
企業に投資しています
最近の分かりやすい事例でいえば、MICROSOFT365のサブスク
少し前までは、年間1万円と少しでしたが、今は約2倍
でも、マイクロソフトのWord、Excel、PowerPointを
使わないわけにはいかない人も多いと思います
つまり、単価を上げても、客数は減らず、リピート率は下がらないため、
利益率を自らの意思で操作できます
一方、年賀状は単価を上げると、利用者数は減少し、
リピート率も下がりますので、郵便事業は単価を上げても、
そう簡単に収益は改善できません
投資対象は、
単価を上げると、
さらにブランド力が高まり、客数が増える
単価を上げてもリピート率が下がらない
ことに着目して、自分が利用している商品、サービスを扱う会社を
探してみてはいかがでしょうか?

