日本学生支援機構の貸与型の奨学金の貸付利率は法律上、
上限3%となっています
令和3年度に貸し付けが終了した場合の基本月額に対する利率は、
固定方式では0.2%台から0.3%台
利率見直し方式では0.002%から0.04%でしたが、
令和7年度に貸し付けが終了した場合の利率はどのくらいでしょう?
1.固定方式で2%台、利率見直し方式で1%台
2.いずれも上限3%
正解 1
令和7年度に貸し付けが終了した場合、
固定方式で1.6%台から2.5%台(現在2.5%台)
固定方式で0.9% から1.7% (現在1.7%)
となっています
少し前までは奨学金の返済はほぼ金利がゼロでしたが、
1%、2%と住宅ローンと同じように金利がつきますので、
利息の返済負担も多くなります
貸与型の奨学金が借金であることを理解しないまま、
利用する方が多いことは高校などのセミナーでも感じていたことです
金利が高くなってきた現在、さらに借入金であることを理解していないと
物価の上昇と奨学金の返済で、卒業した後の生活がより大変な状況に
なってしまう可能性があります
進学して勉強することも大切ですが、計画的な資金計画、
働くことと勉強することを真剣に考えたうえでの進学等、
ゼロ金利、デフレであった時期に比べてより慎重に考え、
あらかじめ準備することが大切に感じます

